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一路真実です。

3月16日(土)開催の小説ゼミについて、
【自主ゼミ】に変更します。

1月のゼミが私の体調不良で急きょ中止になりましたので、
課題作品を3月のゼミに振り替えることにしていました。

当初より、小説ゼミは5月・7月はお休みをいただく予定でしたが、
体調回復のために前倒して3月からお休みすることにしました。

1月に出席予定だった方のご厚意により、
3月のゼミを【自主ゼミ】として開催することができることになりました。

そうした理由で、一路真実は出席しませんが、
自主ゼミを開催しますので、ご興味のある方はどうぞご参加ください。

また、今回は参加費無料になりますが、
喫茶店で開催しますので1オーダーの注文をお願いします。

課題作品については3作品になります。
そのうち、1作品が一路の作品なので、
終了後に宿題として感想をメールしてください。

また詳細な流れについては、
自主ゼミに申込みいただいた方に個別にご連絡します。

よろしくお願いします。


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一路です。

本日開催の小説ゼミは中止します。

一路の体調不良のため、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

今回課題作品は3作品だったので、
次回の3月16日(土)の小説ゼミで
再度課題にさせていただきます。

1月に申し込んでいた方で、3月に出席できない方には、
3月のゼミ後にレジュメのみ別途送付させていただきます。

よろしくお願いいたします。


一路真実です。

小説ゼミもプレイベントから数えると、
ちょうど10回目という記念すべき回でした。

ご参加のみなさん、どうもありがとうございました。

今回もいろいろな意見が出て、興味深かったです。

今回は3作品で、
1作品は初参加の方の作品で、
あとの2作品は前に提出されたことがある方の作品でした。

何となく、2作品読むと、
キャラクター造形の上手な方だとか、
文章表現がユニークな方だとか、
その方の小説の個性みたいなものがわかってくるなぁと
感じました。

いつも、小説ゼミのまとめみたいな気持ちで
このブログの文章を書いていたのですが、
何かまとめられないなぁ…と思ったので、
私の感想というか、
小説ゼミでみなさんの意見を聞いて
私自身が勉強になったことを
書くようにしようかなと思います。

今回取り上げた作品の中に、
結構重たいテーマで手記のような形で書かれた作品がありました。
手記という体裁だから、ということもあるのかもしれませんが、
登場人物の名前がまったく出てこない。
このことについてみんなで考えてみました。

私もときどき、主人公の名前をつけない小説を書くことがあるのですが、
誰でもないような感じというか、不特定多数のうちの一人というか。
そういう気持ちのときもあるし、
何となく、合う名前が思いつかなかったということもあるのですが(笑)

参加者の方から、
「匿名だからこそリアリティが増すこともある」
「オープンに言えないからこそ、あえて匿名で書く」
という話があり、
おもしろい観点だなぁと思いました。

リアリティとか写実性ということを考えると、
現実にあるものをしっかり書くこと
つまり特定していくことが大事なのかなと考えがちなのですが、
ブログとか匿名だからこそ現実味があったり
自分をさらけ出せるというか。
そういう表現もあるという話になりました。

それで、もしかしたらインターネットみたいに
匿名の文章に触れやすい環境に
さらされていることも関係あるのかな…
と思ったりもしました。

他にも
「自分から離れて客観的に事実を見ることができる」
「小説の中で自己開示をしながら、自分自身を肯定する」
「辛いことを言葉にして、寝かした後に小説の形にしていく」
というような話も出てきて、
やっぱり物を作るというか、文章を書くということは
自分自身の生活を豊かにするものだなぁと感じました。


では、最後に次回のお知らせです。
奇数月開催なので、来年になりますね。

【一路真実の小説ゼミ】
平成31年1月26日(土)
時間:19:00~21:00 (受付18:30~)
場所:福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん
   会議室(天神駅南口 より徒歩5分)
参加費:500円

気軽にご参加ください!


一路真実です。

小説ゼミに参加されたみなさん、
どうもありがとうございました。
お疲れ様でした。

今回も3作品取り上げました。
どの作品もしっかり書かれていて骨太だったので、
私もレジュメを作成するのに結構苦労しました。
レジュメはいつも、「あらすじ」「良かった点」「気になる点」
「みんなに意見を聞きたい」で構成するのですが、
今回は間に合わず「あらすじ」を省略してしまいました。
あらすじをまとめるのは、
私にとっても作品を読み解けたかを確認する作業になりますし、
文章を書く良い練習になるのですが…^^;

今回、参加者は私を含め9名でした。
いつも使用している会場が10人定員なので、
もう少し申込みが増えたらもっと広い会場にしないとなぁと
思っているところです。

今回の作品は、どれも男性が主人公の作品だったのですが、
実は作者の3名中2名が女性。
参加した方の中には
「全員男性が書いたかと思った」
「男性の気持ちを書くのがうまい」
とおっしゃっている方もいました。

一番盛り上がった話は、
固有名詞が作品に出ることでどういうイメージを持つか
ということでした。

具体的には、同世代の人があまり聴かなそうな
古い音楽を好きな主人公をどう捉えるかということだったんですが、
そのアーティストのイメージも含めて
「周りに流されず、自分の意見をしっかり持っているタイプ」
というような意見が出たので、
作品の展開と主人公のキャラクターがマッチしていたんだなと
思いました。

また、「これを聴いていた当時の感覚と現在聴くという感覚は違う」
という意見も出ました。

最近はインターネットやyoutubeなどで
昔の音楽も聴けるし、レコード人気再燃などもあり、
世代を問わず音楽が聴ける時代ではないかという意見もありました。

そうした意見を聞いていて思ったのですが、
今は音楽が好きな人だけでなく、
普通の人もそういうふうにいろいろな音楽に触れられる時代だ
ということを考えると、
固有名詞を出すことにどれだけの効果があるのだろうか?と。
例えば、時代に沿ったセレクトであれば
作品にその時代の感じを映し出す効果があると思うのですが、
逆をいくときの効果が現代では薄れてきているのではと。

今、これを書いていて思ったのですが、
主人公だけでなく他の登場人物にも好きなアーティストを語らせたら、
比較ができたかもしれないなぁと。
例えば、同世代が聴くようなトップ10に入る音楽を聴く脇役と、
そういうタイプでない主人公に音楽の話をさせるとか、
そうした場面を入れると、より主人公のキャラクターが際立ったかもしれませんね。

ゼミの後は、パンケーキの店でご飯会をしました。
私はあまりパンケーキを食べたことがなかったので、
こんなにふわふわで生クリームがいっぱいなのか!と驚きました(笑)

帰りに、作品を提出した方から
「小説ゼミは作品を否定することがないから、また参加したくなる」
と言ってもらいました。

小説ゼミのルールとして、「作品を否定しない」と定めていて、
「つまらないならつまらなかったと言ってもらっていいですけど、
 どうしたら良くなるのかを必ず付け加えてください」
とゼミの始めにいつもお願いしています。
それは、小説を書く方それぞれに自分の中で目標があって、
例えば、いつか新人賞をとりたいであったり
きちんと最後まで書き上げたいであったり
文学という芸術をつきつめたいであったり。
いろいろゴールがあると思うんですね。
そうしたそれぞれのゴールに近づくために
何が正解なのかは、
作品を書き上げるプロセスの中で
誰にもわかるはずがないのです。
むしろ正解はたくさんあるのではないかと思います。
つまり、誰かが否定する作品を誰かは肯定するかもしれない。
だからこそ、作品を大切にしたいといつも思っています。

何かまた長くなってしまいましたね…。
では、最後に次回のお知らせです。

【一路真実の小説ゼミ】
平成30年11月17日(土)
時間:19:00~21:00 (受付18:30~)
場所:福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん
   会議室(天神駅南口 より徒歩5分)
参加費:500円

ご参加お待ちしています!

いちろまみ


一路真実です。

小説ゼミに参加されたみなさん、
どうもありがとうございました。

今回の小説ゼミは、初めて3作品取り上げました。
小説2作品とエッセイ1作品で、
時間が足りるかな…と少し心配でしたが
ぴったり終了したので安心しました。

課題作品にエッセイがあったのも初めてでした。
なので、基本的なエッセイの構成や
エッセイと小説の違いなどについても話しました。
といっても、先日エッセイを書く文章講座に参加したので、
それを小説ゼミのみなさんにもご紹介したという感じでしたが、
学んだことが少しでも生かせてよかったです。
とてもユーモアのあるエッセイで、楽しく読ませてもらいました。

3作品とも、ジャンルも内容も方向もばらばらだったので、
それもまた面白かったなと思いました。
小説も、みんながどんなふうに読んだかということや
キャラクターの性格についてどう感じたかなど
いろいろな意見・感想が出ました。

その後のご飯会でも、
「課題作品のあのキャラクターみたい」
という話が出たりして面白かったです。
やっぱりみんなで作品を共有しているので、
同じネタで盛り上がれるというか。
何かその感じが楽しかったです。

それから、参加者の方から
「みんなに読んでもらうと、独りよがりにならなくていい」
「課題作品を提出するという締切があるので形になった」
というようなことを言っていただいて、
やっぱりこういう場があってよかったなぁと思いました。
『創星』もそうなんですが、
創作している方が集って、語り合える
「場」があるということが大事だなぁと思います。
それは逆に言うと、場があるからこそ、
解散してそれぞれの創作活動に励むことができるわけで。
担当の編集者がついていない我々は、
そうして創作活動を楽しく続けていくということが
必要なのかなと思いました。

では、最後に次回のお知らせです。

【一路真実の小説ゼミ】
平成30年9月8日(土)
時間:19:00~21:00 (受付18:30~)
場所:福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん
   会議室(天神駅南口 より徒歩5分)
参加費:500円

ご参加お待ちしています!