一路です。
3月のオンライン小説ゼミの日程決まりました!
3月9日(日)13時〜15時です。
Zoomで開催します。
小説などの作品を読んで感想を言ったり、
創作のことについてお話したりする会です。
小説を書く人も書かない人も参加してもらえたらうれしいです。
申込は星屑書房HPの申込フォームから。
お待ちしています⭐︎
3月のオンライン小説ゼミの日程決まりました!
3月9日(日)13時〜15時です。
Zoomで開催します。
小説などの作品を読んで感想を言ったり、
創作のことについてお話したりする会です。
小説を書く人も書かない人も参加してもらえたらうれしいです。
申込は星屑書房HPの申込フォームから。
お待ちしています⭐︎
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一路です。
1月26日(日)、オンライン小説ゼミを開催しました!
今回は6名の参加で、初めての方と前回参加した方がちょうど半々でした。
うれしかったことは、前回参加してくださった方が、
前は創作ができない状況だったけど、小説ゼミに出てから
また創作に気持ちが向いて作品が完成しましたと言ってくださったことです。
小説ゼミが作品づくりの小さなきっかけになったのであればうれしいなと思いました。
今回は、小説とエッセイの3作品を読んで感想を言いました。
どの作品も、自分が体験したことを文章にしようとされているということに共通点があり、
リアルな内容は読んでいてとてもおもしろかったです。
みなさんから出た感想も、作品を読んで
自分の過去の体験を思い出されたという話をされたり、
時代考証というのか時代をきちんと検討された方がいらっしゃったり、
テーマを分けてそれぞれを小説にした方がもっと掘り下げられるのではといったアドバイスをされたりと、
いろいろな角度から多岐に渡る感想があったなという印象でした。
最後にいろいろ創作についてお話ししたのですが、
共感した点がいくつかありました。
まず、商業的に売れたり良いと選ばれたりする作品が
自分と合わないときに不安になるということ。
自分の感覚が世の中とずれているのでは…とか、
自分の作品は人に受け入れられないのでは…とか
そういう不安について私もよく考えるので、
すごく共感しました。
また、SNSなどが流行ってわかりやすいものが受け入れられる世の中で、
真摯に作品づくりに向き合えているかどうかということ。
私も、なるべく読み手にわかりやすい文章や構成になるよう意識して書くので、
そこを求めすぎると、どうしても読み手に迎合してしまうというか、
自分の書きたい作品かどうか迷うということが出てくるなと共感したところでした。
ただこうした点について、参加者の方が
小説ゼミに作品を出すことで、どのように作品が受け止められるかわかるというようなことをおっしゃっていて、
とても大事なポイントだなと思いました。
顔の見えるところで、読んだ感想を丁寧に伝える環境があるということが、
…もちろん大多数の感想というわけではないんですが、
少なくとも作品をきちんと読んできた人がいて、
自分が書いた思いが伝わったかどうかがわかるという環境が、
作品の作り手にとって大事なのかなと思いました。
以上です。
次回のオンライン小説ゼミは、3月の予定です。
また日程が決まりましたらホームページ等でお知らせしますので、
ぜひご参加ください⭐︎
1月26日(日)、オンライン小説ゼミを開催しました!
今回は6名の参加で、初めての方と前回参加した方がちょうど半々でした。
うれしかったことは、前回参加してくださった方が、
前は創作ができない状況だったけど、小説ゼミに出てから
また創作に気持ちが向いて作品が完成しましたと言ってくださったことです。
小説ゼミが作品づくりの小さなきっかけになったのであればうれしいなと思いました。
今回は、小説とエッセイの3作品を読んで感想を言いました。
どの作品も、自分が体験したことを文章にしようとされているということに共通点があり、
リアルな内容は読んでいてとてもおもしろかったです。
みなさんから出た感想も、作品を読んで
自分の過去の体験を思い出されたという話をされたり、
時代考証というのか時代をきちんと検討された方がいらっしゃったり、
テーマを分けてそれぞれを小説にした方がもっと掘り下げられるのではといったアドバイスをされたりと、
いろいろな角度から多岐に渡る感想があったなという印象でした。
最後にいろいろ創作についてお話ししたのですが、
共感した点がいくつかありました。
まず、商業的に売れたり良いと選ばれたりする作品が
自分と合わないときに不安になるということ。
自分の感覚が世の中とずれているのでは…とか、
自分の作品は人に受け入れられないのでは…とか
そういう不安について私もよく考えるので、
すごく共感しました。
また、SNSなどが流行ってわかりやすいものが受け入れられる世の中で、
真摯に作品づくりに向き合えているかどうかということ。
私も、なるべく読み手にわかりやすい文章や構成になるよう意識して書くので、
そこを求めすぎると、どうしても読み手に迎合してしまうというか、
自分の書きたい作品かどうか迷うということが出てくるなと共感したところでした。
ただこうした点について、参加者の方が
小説ゼミに作品を出すことで、どのように作品が受け止められるかわかるというようなことをおっしゃっていて、
とても大事なポイントだなと思いました。
顔の見えるところで、読んだ感想を丁寧に伝える環境があるということが、
…もちろん大多数の感想というわけではないんですが、
少なくとも作品をきちんと読んできた人がいて、
自分が書いた思いが伝わったかどうかがわかるという環境が、
作品の作り手にとって大事なのかなと思いました。
以上です。
次回のオンライン小説ゼミは、3月の予定です。
また日程が決まりましたらホームページ等でお知らせしますので、
ぜひご参加ください⭐︎
1月にオンライン小説ゼミを開催します!
【日時】1月26日(日)13時〜15時
Zoomで開催します。
小説ゼミなので、作品を読んで感想を言う会なのですが、
小説を書かない方でも創作に関心がある方や読書好きな方など気軽にご参加ください。
申込はこちら(星屑書房ホームページが開きます)。
お待ちしています!

【日時】1月26日(日)13時〜15時
Zoomで開催します。
小説ゼミなので、作品を読んで感想を言う会なのですが、
小説を書かない方でも創作に関心がある方や読書好きな方など気軽にご参加ください。
申込はこちら(星屑書房ホームページが開きます)。
お待ちしています!
一路です。
9月29日(日)にオンライン小説ゼミを開催しました。
これまで対面形式での小説ゼミを開催していたので、オンラインは初めてで少し心配していたのですが、とても盛り上がってよかったです。
少人数だったのですが、それゆえに一人ずつがたくさん話すことができて、小説の感想も丁寧に伺うことができましたし、みなさん読んでいる本や好きな本を紹介してくださったりと、参加した方の創作に関する思いや考えていることをたくさん伺えて、充実した時間になりました。
今回、私も作品を提出したので、感想を伺ってたくさん発見がありました。
何と言っても、私自身は純文学だと思って書いていた作品が、みなさんエンタメ小説だと感じたということ!笑
実は、純文学系の公募に出して落ちた作品だったので、何か納得…というか。
もっとエンタメに振っていいんじゃないかとか、純文学に寄せるにはどうするかとか、ドラマの脚本にしたらどうかとか、いろいろ意見交換できて楽しかったです。
このテーマやキャラクターをもっと掘り下げて、いろいろな形の創作に挑戦したり、小説をもっと書いたりしたいなという前向きな気持ちにさせてもらえました。
ありがとうございました!
最後に、みなさんの感想も伺って、印象に残ったのは、「創作について語ることが、自分の本音のような気がした。本当の自分に戻してもらえた」ということ。
また、「同じように創作活動をする人と創作について語ることは癒し」という感想や、「物を書くということは魂の喜び。普段言えないけど思っていることを世の中に問うような、生涯に一つしか書けない物語を書いて、こうした仲間に読んでもらいたい」というような深いお話もありました。
私自身も、創作についてわいわい語ることが楽しいと思っているので、そうした場が設けられてよかったです。
何かたまに、もう昔のように書けないんじゃないかとか思うこともあるのですが、自分の作品をちゃんと読み返したり、こうやって感想をもらったりすることで、まだまだテーマを掘り下げていけるし、向き合えるものがあるんだなと再確認できました。
次は11月の予定なので、興味がある方はぜひご参加ください。
また日程が決まりましたら、星屑書房のHP等で告知します⭐︎
9月29日(日)にオンライン小説ゼミを開催しました。
これまで対面形式での小説ゼミを開催していたので、オンラインは初めてで少し心配していたのですが、とても盛り上がってよかったです。
少人数だったのですが、それゆえに一人ずつがたくさん話すことができて、小説の感想も丁寧に伺うことができましたし、みなさん読んでいる本や好きな本を紹介してくださったりと、参加した方の創作に関する思いや考えていることをたくさん伺えて、充実した時間になりました。
今回、私も作品を提出したので、感想を伺ってたくさん発見がありました。
何と言っても、私自身は純文学だと思って書いていた作品が、みなさんエンタメ小説だと感じたということ!笑
実は、純文学系の公募に出して落ちた作品だったので、何か納得…というか。
もっとエンタメに振っていいんじゃないかとか、純文学に寄せるにはどうするかとか、ドラマの脚本にしたらどうかとか、いろいろ意見交換できて楽しかったです。
このテーマやキャラクターをもっと掘り下げて、いろいろな形の創作に挑戦したり、小説をもっと書いたりしたいなという前向きな気持ちにさせてもらえました。
ありがとうございました!
最後に、みなさんの感想も伺って、印象に残ったのは、「創作について語ることが、自分の本音のような気がした。本当の自分に戻してもらえた」ということ。
また、「同じように創作活動をする人と創作について語ることは癒し」という感想や、「物を書くということは魂の喜び。普段言えないけど思っていることを世の中に問うような、生涯に一つしか書けない物語を書いて、こうした仲間に読んでもらいたい」というような深いお話もありました。
私自身も、創作についてわいわい語ることが楽しいと思っているので、そうした場が設けられてよかったです。
何かたまに、もう昔のように書けないんじゃないかとか思うこともあるのですが、自分の作品をちゃんと読み返したり、こうやって感想をもらったりすることで、まだまだテーマを掘り下げていけるし、向き合えるものがあるんだなと再確認できました。
次は11月の予定なので、興味がある方はぜひご参加ください。
また日程が決まりましたら、星屑書房のHP等で告知します⭐︎
