一路です。
2026年3月15日(日)、オンライン小説ゼミを開催しました。
今回は初めての方を含む6名の参加でした。
課題作品は3つで、小説2つとプロット1つでした。
プロットを出したのは私で、本当は小説に仕上げて提出したかったんですが、展開や書きたいシーンなどラストまで大まかに決まっているにも関わらず、なかなか書き出すことができなくて。
仕方ないのでそのまま考えていることをプロットとして提出しました。
みなさん「こんなふうに考えてから書くんですね」と言われていて、作品をつくる前段階を見ていただいたような感じでした。
仕方ないのでそのまま考えていることをプロットとして提出しました。
みなさん「こんなふうに考えてから書くんですね」と言われていて、作品をつくる前段階を見ていただいたような感じでした。
なかなか書き出せなかったのは、小説を書き始める動機というか、強くこの作品を書きたいという情熱みたいなものが少し不足していたんですね。
実は私の中でそういうことがたまにあって、プロットやシーン、登場人物も詳細に決まっていて、例えばミステリ系ならトリックまで考えてあるのに書き出せずにそのまま寝かしているものがいくつかあります。
何年か越しに急に書き始めることもあるので、自分の中で何かタイミングみたいなものもあるのかなとは思っているんですが…。
それで、みなさんの感想を少し伺おうという感じで提出したのですが、みなさんいろいろ意見をくださって、結構長い時間を割いてもらいました。
最後のフリートークの時間が短くなってしまって、大変申し訳なかったですが…。
そんな時間配分でも、いろいろ小説を書くにあたって参考になる本や映画を紹介してくださったり、みなさんが考えていることなどをシェアしてくださって、とても勉強になりました。
私もプロットを小説に仕上げて、またゼミで読んでもらえるように頑張ります。
ゼミの中で、参加者から「誰もが一人一冊は代表作になるような本を書けるんじゃないかと思っている」という旨の発言があり、それが非常に印象に残って、その後も時々思い出しています。
実際に小説やエッセイなど創作物として表に出なくても、誰しもがいろいろな経験をしたり考えたりして蓄積された物事があるよなぁと。
ドラマチックなことが起こっても、例え起こらなかったとしても、みな一人ずつに自分の本を持っているということなのかもしれないと考えたりしています。
あと、小説を全く書いたことがないけど何かに打ち込みたいと思って参加したと言われた方もいらっしゃいました。
ゼミの中でもお話したのですが、10年近く前に対面でゼミをやっているときに「小説を書いたことはないけど、いつか書きたいと思っている」とおっしゃってゼミに参加された方がいました。
その方と共通の知り合いがいたのですが、最近その方が小説を書いていて、公募でもいいところまでいっているみたいと伺うことがありました。その方があれから小説を書き始めて、さらに書き続けているんだと知って、とてもうれしくなりました。
なので、今回参加された方にとっても何か小説ゼミが良いきっかけになるといいなと思っています。
読み手として書かれた文章を味わうにしても、これから何か自分で作品を書き上げるにしても、創作という何かを生み出すことは大変でもありますがとても楽しく達成感を伴うことでもあるので、楽しんで続けていってもらえるといいなと思います。
以上です。
次回は5月に開催する予定です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
よろしくお願いします。
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一路です。
2026年2月1日(日)にオンライン小説ゼミを開催しました。
今回は申込は6名でしたが、参加者は4名で少人数での開催でした。
課題作品は3つでした。
いろいろな感想が出て、大変勉強になりました。
私も小説を提出していて、公募に出そうかなと思ってちゃんと書いたものだったので、みなさんの意見や感想がとても考えさせられるものでした。
特に、今回の私の作品では、Aという事象が珍しいと思って書いたのですが、参加者の感想の中でAということは当たり前であるという意見が出されました。
感じ方や考え方の違いなのですが、私の中で逆にAが珍しいこと自体が普遍的だという思いで書いていたので、そうでない考え方の人もいるということにはっとさせられました。
Aが珍しいと感じたということをもっと掘り下げた方がいいのではという意見があり、そうだなと納得しました。
締切が近くてなかなか大きく展開を書き換えることは難しかったのですが、ゼミの後も考えて、意見を反映させて書き直すことができました。
参加者の中で、以前はたくさん小説を書いていたけど今はなかなか書けていないと言われた方がいましたが、次に書きたいものをシェアしてくださり、既に結末まで構想ができあがっていたので驚きました。
また、みなさんの作品を読んで、「書きたいことを書いていいんだ」と思ったと感想をくださっていたのが印象的でした。
流行りなどではなく、自分の書きたいことをテーマに選んでいて、作品から書きたい気持ちが溢れていたという感想が心に残りました。
今回ゼミでお話したことで、また作品を書こうかなと思っていただけたらうれしいです。
以上です。
次回はまた日程が決まり次第、お知らせします。
一路です。
『暁烏』4号がBOOTHで購入できるようになりました。
PDFデータ版もありますので、紙でも電子でもお好きな方でお読みいただければと思います!
あわせて、一路真実の小説集『ハートのセーター』もよろしくお願いします⭐︎
星屑書房のBOOTHリンク
『暁烏』4号
一路真実『ハートのセーター』
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『暁烏』4号
一路真実『ハートのセーター』
一路です。
大晦日に福岡サンパレスホールで開催される、
「福岡ジルベスターコンサート」にて
「創星」22号(音楽特集号)が配布されます。
たくさんの方にメンバーの文章を読んでいただけると楽しみにしています。
パンフレットに天沼さんも寄稿されています。
チケットもまだ購入できそうなので、
ご興味のある方はぜひ⭐︎
大晦日に福岡サンパレスホールで開催される、
「福岡ジルベスターコンサート」にて
「創星」22号(音楽特集号)が配布されます。
たくさんの方にメンバーの文章を読んでいただけると楽しみにしています。
パンフレットに天沼さんも寄稿されています。
チケットもまだ購入できそうなので、
ご興味のある方はぜひ⭐︎
一路です。
今回は、小説を書く人にぜひ読んでほしいなと思ったウェブ記事がありましたので紹介します。
新潮新人賞・竹中優子さん 三十路の再挑戦で短歌・詩・小説の三冠「賞をとっても人生変わらないと気がついて」 #29
竹中さんが小説を書くためにどのようなことをやってきたか、具体的に書いてあって非常に勉強になります。
新潮新人賞・竹中優子さん 三十路の再挑戦で短歌・詩・小説の三冠「賞をとっても人生変わらないと気がついて」 #29
竹中さんが小説を書くためにどのようなことをやってきたか、具体的に書いてあって非常に勉強になります。
竹中さんとは二人でいろいろ小説について語り合っていたので、私も話を聞いていた部分もありますが、具体的に小説を書くための訓練をした経験が書かれています。
とても参考になるなと思いました。
仕事の昼休みに小説を書いているとは聞いていましたが、時間が限られる社会人が創作活動を続ける方法というか、ここまで作品を作るために計算して書いていたのかと思い、私も初めて知る話がたくさんありました。
そして、星屑書房でフリーペーパーを配っていたことも話してくれていて、一路も写真に後頭部で登場します笑
ぜひお読みいただければと思います。
