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文芸誌『暁烏』、フリーペーパー『創星』の製作・配布情報など☆
一路です。

星屑書房の本が架空ストアから購入できるようになりました!

これまでBOOTHでの自家通販のみだったのですが、委託による通販を開始しました。
他の同人誌等と一緒に購入できますので、ぜひいろいろ探してみていただければと思います。
星屑書房の本だけ購入するのであれば、会員登録不要なのでお気軽にご利用ください⭐︎

《架空ストア》
⭐︎星屑書房ページ
⭐︎一路真実ページ

星屑書房の方は、現在『暁烏』創刊号と2号の商品ページがあります。

一路真実の方は、『ライク・ア・メリーゴーラウンド』が購入できます。
前作の『マウンドの彼女』は引き続きBOOTHのみになります。(冊数が残り少ないので。あとは文フリのときに持って行きますので、イベントにてお買い求めください。)

現在、すべての本にフリーペーパー「創星」21号を同封しています。

ご利用お待ちしています〜⭐︎
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一路です。

『暁烏』3号の制作を開始します!

メンバーで、3号の参加希望を表明した方には、
詳細をメールしていますのでご確認ください。

原稿締切は、7月末です。

また、星屑書房はいつでもメンバー募集していますので、
作品を掲載したいな〜という方はぜひご連絡ください。
お待ちしています!

ちなみに、現時点で11名の参加希望がありました。

『暁烏』3号は、10月27日(日)開催の文学フリマ福岡にて頒布予定です。
その後、通販も予定しています。

よろしくお願いします!

一路です。

2024年1月20日(土)に天神チクモクビル1階で開催された、「ふらっとぺらっとpage3」に行ってきました。

前回6月に開催されたpage2のときに、メンバーを集めてお茶をしたので、今回も事前に新年ランチ会でもしませんかと声をかけていました。
しかし、みなさんお忙しくて、集合したのは一路と追っかけさん(顧問)のふたり…笑

まあとりあえず中へ入りましょうということで、会場に入ると、同人誌がずらっと並んでいるテーブルやぺらふぇす参加作品の展示スペースがあり、さらに雑貨やふらっぺちゃんグッズが置いてあるところもあり。
カフェでお茶している方々もいて、素敵な空間でした。

何かいつも思うのですが、ふらぺらに行くと私もブックカフェやりたいな〜という気分になるんですよね。それぐらい良い雰囲気のイベントなのです。

星屑書房から出品している、『暁烏』2号と一路真実『ライク・ア・メリーゴーラウンド』が置いてあることを確認。
前回は出品した作品2冊は並んで配置されていたのですが、今回はおそらくジャンルごとになっていたのか、離れた場所にありました。

『暁烏』の隣に、『おかしなはなし、あつめました』と『ふしぎなはなし、みつけました』のアンソロジー本2冊が置いてありました。
一路はどちらの作品にも小説を投稿しているので、その話をすると、一路の作品紹介ポップが入った本がないか探し始める追っかけさん。
がさごそしている我々の元に、ポップをお探しですか〜と羊森さんも来てくださって。
その後ちょっとお話できてよかったです。

じっくり本を眺めたり、見本誌を手に取って中を読んだり。凝ったデザインの本を恐る恐る触ってみたりと、委託されたみなさんの思いが詰まった作品をゆっくり見て回ることができました。

他にも、ぺらふぇす参加作品の展示スペースで、フリーペーパー 「創星」21号があることを確認。
他の方の作品も見て、A4の紙1枚なのにみなさんいろいろ工夫されていて勉強になりました。

次回のふらっとぺらっとpage4は、10/26(土)ということで、おそらく夏頃にぺらふぇすが開催されると思うのですが、夏は『暁烏』3号の制作をしていて「創星」を制作する余裕がないので、星屑書房としてはぺらふぇすの方は見送りかなと思っています。
ただ、一路は個人的に折本を作って参加しようかなと思っているので、みなさんの作品を見ながらどんな感じがいいかな〜と考えたりしました。

そして、お目当ての本を購入した後は、追っかけさんとふたりでラーメンを食べに行きました。
結構並んでいる人気店だったんですが、いろいろお話していたらあっという間でした。
私も追っかけさんと話していて、やりたいこととかぼんやりしていたものが少しずつ見えてきた感があるので、また創作活動を頑張ろうと思えました。

追っかけさんと解散した後、ジュンク堂さんにフリーペーパー「創星」21号をお渡ししてから帰りました。

いろいろ有意義な1日でした。

ふらっとぺらっとpage3の会場の様子は、星屑書房YouTubeチャンネルのショート動画でアップしましたので、ぜひご覧ください。
ふらっとぺらっとpage3に行ってきました! #shorts
https://youtube.com/shorts/Nr_pzjpwWpA?feature=share

あわせて、現在WebShopふらぺらにて、ふらぺら委託作品が購入できます。
【期間限定!2024/01/21 18:00 〜 2024/01/27 21:00】
そちらも、ぜひチェックしてみてください。

⭐︎星屑書房の委託作品⭐︎
『暁烏』2号はこちらから。
一路真実『ライク・ア・メリーゴーラウンド』はこちらから。

たくさんの方に読んでもらえるといいなぁ。

一路です。
委託参加のイベント情報です!


(↑告知用に、メンバーの黒つと蜻蛉さんが作ってくださいました⭐︎いつもありがとうございます!)

【イベント】
2024年1月20日(土)
ふらっとぺらっとpage3
11:00〜18:00 天神チクモクビル1F

星屑書房からは2作品を委託しています。

✳︎『暁烏』2号(500円)
→小説・詩・短歌・エッセイ・イラストなど11名の作品集

✳︎一路真実『ライク・ア・メリーゴーラウンド』(300円)
→恋愛小説など+エッセイ(挿絵も)

ぜひ会場にてご覧いただけるとうれしいです。

会場に来られない方も、イベント後はウェブショップから購入できます!
上記リンクが該当ページになっていますので、ご活用いただければ。
星屑書房のBOOTHよりお得に購入できるので、この機会にぜひよろしくお願いします。
イベントまではウェブショップが参加作品カタログ的な感じで活用できるので、私も気になる作品をチェックして楽しんでいます⭐︎

どちらの作品にも、1冊ずつフリーペーパー「創星」21号を同封しています。
また、会場ではぺらふぇす参加作品がご覧いただけるようなので、「創星」21号が展示されていると思います。
ぺらふぇすのときはまだ印刷の発注をかけていなかったので、普通紙に印刷しているのですが、同封している創星はつるつるのコート紙になっています。


ちなみに、私は個人的に別のアンソロジーの新刊にも参加していますので、そちらもチェックしていただければ。↓

『ふしぎなはなし、みつけました』

一路真実は「白菖蒲の咲く村」というタイトルで、妖怪伝説が残る村に潜入するオカルト雑誌のカメラマンと社長令嬢の話を書いています。
実は、一路の個人誌『マウンドの彼女』に掲載した、「父との冒険」という小説の中で、主人公が父親に話している内容を膨らませたストーリーになっています。
そちらはオカルト雑誌のライターという設定でしたが、社長令嬢をライターにして本人はカメラマンに変えました。ちなみに、もうちょっとリンクさせたかったんですが(「父との冒険」は父の病室での会話劇なので、社長令嬢が病室に行くシーンを入れたかったのです)、紙幅が足りなくなり断念しました。
個人誌を読まれた方は少しだけリンクしている感じも楽しんでいただければ幸いです。

最後に、YouTube動画のご紹介。
ふらっとぺらっとpage3の委託作品の発送準備動画をショート動画にしているのでご覧ください⭐︎
今回の見本誌は、手書きの付箋を貼りました。

1/20開催のふらっとぺらっとpage3委託作品の発送準備をする動画⭐︎ #shorts

一路です。

2023年10月22日(日)文学フリマ福岡に出展しました。
今回の文フリは、過去最大のブース数ということで、いつもの8階だけでなく7階にも会場が追加されていました。
見本誌コーナーもちゃんと部屋があり、椅子に座ってゆっくり読める感じだったので、ブース数が増えた分、いろいろ工夫されてるんだなぁと思いました。

いつも思うのですが、設営が難しい…。
設営途中でオープンしてしまったので、とりあえず見本誌を先に置いてこようと入り口に向かっている途中で、追っかけさんに遭遇!
いつもオープンと同時にブースに現れ、「早いですね〜!」が恒例のはずが、今回はこちらから迎え撃つ感じになりました笑
本当にいつもありがとうございます。大感謝です!

その後、メンバーが来てくれたので、何とか設営完了。
今回の星屑書房ブースはこんな感じ↓
 

今回は、『暁烏』2号と創刊号、一路の個人誌とメンバーの星菫夜想さんの個人誌を出品しました。
それから、無料配布のものがあった方がよかったなという前回の反省をふまえて、フリーペーパー「創星」20号を持参し、配布しました。

今回は、星菫さんの本の購入特典で占いをしてもらえるという楽しいイベントもありました。

それで、思い出したのですが、私も高校時代の文化祭で占い係の係長という仕事をしていたんですよね笑
教室に暗幕で分けた個室型のブースを三つ作り、アロマキャンドルを灯してエンヤをかけ、係員が交代で占いをするという。
私も同級生の悩みを聞いたりして…笑

まあ何が言いたいかというと、何かそうした楽しい企画みたいなものも良いなと思ったんですよね。本を頒布するというのはもちろんベースにありますが、星屑書房に興味を持ってもらえるように、楽しいことを考え続けていきたいなと。他のブースの方もいろいろ工夫されていて、そういう部分でも刺激になりました。

千人以上という過去最多の来場者数だったのですが、新刊の頒布数としては、昨年のほぼ横ばいでした。2倍にならないかな〜と勝手に期待していましたが笑
ブース数が多かったので、むしろ埋もれるのではないかと心配していたこともあり、横ばいならまぁ良いのかなと思います。

フリーペーパー「創星」は93枚配布できました。
フリーペーパーは前回の文フリでの反省により再度作ることを決めたのですが、追っかけさんから「創星という名前が残ってよかった」と言われ、本当にそのとおりだなと思いました。

この前のグッドアクティビティフェスティバルのときも思ったのですが、創星を手製本で大量に作って無料で配っていたというのが星屑書房のオリジナリティだったんですよね。
なかなかそれを再開するのは難しいですが、ちょうどぺらふぇすのイベントもあったのでA4両面という経費的にも良いサイズに落ち着き、何とか「創星」というフリーペーパーを残せて、かつ、これまで配布にご協力いただいていたところとの繋がりも維持できて…と、良い感じになっていると自分では思っています。

過去最多のブース数ということで、いろいろ見て回りましたがどこも個性が爆発していて、とても面白かったです。私は結構イベントのとき緊張するのですが(通路を歩いているときが何か一番緊張します…)、今回はブースをじっくり見てお話させてもらったところもあったので、楽しかったです。

そんな中で、やっぱり星屑書房のオリジナリティとしては、創作活動をしたいと思ったら星屑書房という場所があるということなんですよね。ジャンルにこだわらず自分が表現したいことを何でも投稿できる。

メンバーの中には、自分の活動の場を持っていてさらに創星や暁烏に投稿して幅を広げている方もいれば、創作活動から離れていたけれどまた再開したいと発表の場を探していたという方もいる。いろいろな活動は疲れて続かなかったけど星屑書房だけは続けられた…と言われたこともありました。

たぶん他の団体に比べると、星屑書房はメンバーの年代も幅広く、お住まいも福岡だけでなく遠方の方も(日本だけでなく海外の方も)いたり、そして投稿したいジャンルもばらばらという、多様性があり自由な団体なのかなと。

でもそこはずっと変わっていないですね。
自由に表現活動をするということ。

…まあ、いろいろ書きましたが、今回文フリで星屑書房に興味を持って、創作活動したいな〜と思った方はぜひぜひご連絡ください。

お待ちしています!