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フリーペーパー『創星』の製作・配布情報など☆
一路真実です。

平成30年11月3日(土)、BOOKUOKAの
のきさき古本市に出店しました!
けやき通りで毎年開催されている一箱古本市です。

実は、今回出店者も多かったみたいで、
最初は場所取りのじゃんけんから…だったんですが、
負けてしまって
奥の秘密基地みたいな場所に設置したんです。

そこはそこで快適空間だなと思っていたんですが、
スタッフの方から
「隣の空き店舗の前に移動してもいいですよ」
と声をかけてもらって、
しかもスタッフの方が移動も手伝ってくださって、
ちょっと腰かけられるような広い場所に出店させてもらいました。
スタッフの方に親切にしていただき、
どうもありがとうございました。



↑ そして、こんな感じでオープンしました。

今日は、例年になく快晴だったこともあって、
古本市もお客さんがたくさん来て賑わっていました。
結構早い段階で、スタンプラリーの景品もなくなってましたしね。

To's jobさんが古本の差入れをたくさん持ってきてくださったので、
ハードカバー本の品揃えが豊富になりました。
あとは、「ねこのきもち」を並べていると、
猫好きな方が足を止めて、2冊買いしていくことがよくありました。
それから、『ママ友がこわい』という漫画を買ってくれた
小学生くらいの女の子…
お母さんの何らかの気持ちを読み取っているのかな…(笑)


今年は、本を買ってくださった方に
手作りのしおりと創星を一緒に手渡してみたところ、
時間前に持って行った創星はすべて配布し終わりました。
もっと持って行けばよかったなぁとちょっと反省…。

今日は、To's jobさんやマチコ先生と
久しぶりのメンバーに会えてとても楽しかったです。

そういえば、文フリで完売した『創星10周年記念号』を
増刷することにしたのですが、
おっかけさんから「二刷」と入っているか聞かれて
「しまった~!」と…。
何も考えずに入稿してしまったので…失敗しました。
次、有料号を作るときは気をつけたいと思います。。

結局、今日の古本販売数は29冊でした。
過去最高記録ですね。
星屑書房の活動費に使わせていただきます。
本を買ってくださったみなさん、
どうもありがとうございました。

フリーペーパー『創星』の配布数ですが、
17号は9部、18号は40部でした。
折本の『Cat Story』は3部、
『Until then』は9部。
記念号は事前に取り置きしていた、5部頒布しました。
創星を手に取ってくださったみなさん、
どうもありがとうございました!
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一路真実です。

平成30年10月28日(日)、文学フリマ福岡に出展しました。

天神ビルは、昨年に引き続き同じ会場だったはずなのですが、
何かいろいろと迷ってしまいました。
でも、文フリスタッフの方に優しく声をかけてもらって
ありがたかったです…。
目が合っただけで「見本誌コーナーはあちらです」と
教えてくれる親切さ…!すばらしい!!

星屑書房は入口すぐのブースで、とてもいい場所でした。

ブースは、こんな感じに設営。↓



机がきれいだったので、あえて敷物なしにしてみました。

ブースに遊びに来てくださったみなさん、
どうもありがとうございました。
また、星屑書房のことについて聞いてくださった方も
いらっしゃったのですが、
何かうまく説明できなかったような気がしています。。
何か気になることがあったら、
HPからぜひ問合せしてくださいね。

そして、香港のフォロワーさんが遊びに来てくれました。
さわやかなお兄さんだったなぁ。
今回は旅行中とのことでしたが、
自分の本(英語)を日本語に訳したら、
イベントに出展したいと言われていました。
海外の方が参加するなんて、すごいですね。
自分に置き換えると、
「英訳して外国に行こう…!」なんて、
なかなか勇気が出ないことなので尊敬します。
文フリの海外での認知度っていうのはどんなものでしょうね。

そうそう、文フリのことといえば、
パンフレットの最後に、
「文学フリマとは何か?ー文学フリマのこれまでと、これから。ー」
という対談が掲載されていました。
これがとても読みがいのある内容で、
店番しているときに熱心に読みました。

大塚氏が語った「不良債権としての文学」は、
新たな潮流があるにしてもまだ解決されていない問題だと思います。
結局は、純文学が商業システムに合わなくなってきたわけで、
個人的には、純文学作家の育つ土壌を社会的につくる必要があると
漠然と考えているのですが、だからといってそれが何なのか…。
芥川賞だって話題になるから本が売れるということですからね、
共犯関係であるというか。

…とか、いろいろ思うところがありました。
出展者も来場者もぜひ読んでほしい内容でした。

それから、今日の文フリでよかったことは、
各ブースに「注目作」「本日新刊」の帯が置いてあったこと。
イチオシがわかりやすいので、よかったなと思いました。

あと、リレー小説の企画。
これは本当に申し訳なかったのですが、
小説の締めであるラスト部分をお願いされたのですが、
16時の終了時間と共に回ってきたので、
慌てて書いたためにテキトーになってしまいました…。
本当はみんなの書いた作品を読んで、
できるだけ伏線を回収しようと思っていたのですが、
ほとんど読めなかったので直前の団体のだけを読んで
何となく終わらせた感じになりました。。

では最後に、今回の配布数をまとめたいと思います。

(無料分)
創星17号 → 10部
  18号 → 45部
折本Until then → 8部
  Cat story → 11部
  短歌とエッセイ → 12部
  小説ゼミの告知 → 10部

(有料分)
記念号 → 完売

今日は500人以上の方が来場されたらしいのですが、
フリーペーパーは昨年よりも配布できていないような。

一方で有料号は完売したので、
お金を出して本を手に入れたい方が多かったのかな?
という気もします。

それからゼミの折本が全部なくなったことも驚きでした。
これまでのイベントでもあまっていたので、
10部ぐらいでいいかって感じで印刷しましたが、
最後に「ゼミのチラシってないんですか?」と聞かれるほど…。
ありがとうございました。

星屑書房の次回の活動は、
11月3日(土)のきさき古本市です。
出店場所は未定なので、また決まり次第告知したいと思います。

では、今日は本当にありがとうございました!

一路真実です。

小説ゼミに参加してくださっているヨシダさんから、
個人誌の感想をブログに書いていただきました。

「自然に見守られて、生きるということ/親島の鼓動 一路真実」

本当に丁寧に感想を書いていただいていますので、
ぜひお読みください。

小説ゼミにも触れていただいて、うれしい限り…!

私は本当に漠然と、自然と人間との関係を書いていたので、
ヨシダさんが指摘してくださったとおり、
アニミズムという宗教的なところから、
家族という「心の拠り所」を描いていたんだなと
改めて教えてもらった感じでした。

同時に、各所で言っているのですが、
私の根本的な執筆テーマは「集団と個人」なので、
親島をあまりに神格化する祖母という登場人物を描くことで
アニミズムという自然信仰を絶対的なものにしないということ。
やっぱり自然信仰を主人公と母や姉という、個の関係に収束させる。
ある意味では私のいつもの書き方だな…ということも感じました。
政治や宗教などの大きな物語を書いているようで、
実は個人の物語であるという…。

ヨシダさんのブログを読んでいて、
私は折本で作った「Until then」という作品でも、
「辛いことは、自然が全部聞いていてくれるから」
というセリフを書いたなぁということも思い出して、
実はこうした自然信仰に結構関心があったんだと再認識しました。
もう少し丁寧に考えてもいいテーマだなと。

いろいろなことに気づかせてもらいました。
ありがとうございました!

いちろまみ

一路真実です。

小説ゼミに参加されたみなさん、
どうもありがとうございました。
お疲れ様でした。

今回も3作品取り上げました。
どの作品もしっかり書かれていて骨太だったので、
私もレジュメを作成するのに結構苦労しました。
レジュメはいつも、「あらすじ」「良かった点」「気になる点」
「みんなに意見を聞きたい」で構成するのですが、
今回は間に合わず「あらすじ」を省略してしまいました。
あらすじをまとめるのは、
私にとっても作品を読み解けたかを確認する作業になりますし、
文章を書く良い練習になるのですが…^^;

今回、参加者は私を含め9名でした。
いつも使用している会場が10人定員なので、
もう少し申込みが増えたらもっと広い会場にしないとなぁと
思っているところです。

今回の作品は、どれも男性が主人公の作品だったのですが、
実は作者の3名中2名が女性。
参加した方の中には
「全員男性が書いたかと思った」
「男性の気持ちを書くのがうまい」
とおっしゃっている方もいました。

一番盛り上がった話は、
固有名詞が作品に出ることでどういうイメージを持つか
ということでした。

具体的には、同世代の人があまり聴かなそうな
古い音楽を好きな主人公をどう捉えるかということだったんですが、
そのアーティストのイメージも含めて
「周りに流されず、自分の意見をしっかり持っているタイプ」
というような意見が出たので、
作品の展開と主人公のキャラクターがマッチしていたんだなと
思いました。

また、「これを聴いていた当時の感覚と現在聴くという感覚は違う」
という意見も出ました。

最近はインターネットやyoutubeなどで
昔の音楽も聴けるし、レコード人気再燃などもあり、
世代を問わず音楽が聴ける時代ではないかという意見もありました。

そうした意見を聞いていて思ったのですが、
今は音楽が好きな人だけでなく、
普通の人もそういうふうにいろいろな音楽に触れられる時代だ
ということを考えると、
固有名詞を出すことにどれだけの効果があるのだろうか?と。
例えば、時代に沿ったセレクトであれば
作品にその時代の感じを映し出す効果があると思うのですが、
逆をいくときの効果が現代では薄れてきているのではと。

今、これを書いていて思ったのですが、
主人公だけでなく他の登場人物にも好きなアーティストを語らせたら、
比較ができたかもしれないなぁと。
例えば、同世代が聴くようなトップ10に入る音楽を聴く脇役と、
そういうタイプでない主人公に音楽の話をさせるとか、
そうした場面を入れると、より主人公のキャラクターが際立ったかもしれませんね。

ゼミの後は、パンケーキの店でご飯会をしました。
私はあまりパンケーキを食べたことがなかったので、
こんなにふわふわで生クリームがいっぱいなのか!と驚きました(笑)

帰りに、作品を提出した方から
「小説ゼミは作品を否定することがないから、また参加したくなる」
と言ってもらいました。

小説ゼミのルールとして、「作品を否定しない」と定めていて、
「つまらないならつまらなかったと言ってもらっていいですけど、
 どうしたら良くなるのかを必ず付け加えてください」
とゼミの始めにいつもお願いしています。
それは、小説を書く方それぞれに自分の中で目標があって、
例えば、いつか新人賞をとりたいであったり
きちんと最後まで書き上げたいであったり
文学という芸術をつきつめたいであったり。
いろいろゴールがあると思うんですね。
そうしたそれぞれのゴールに近づくために
何が正解なのかは、
作品を書き上げるプロセスの中で
誰にもわかるはずがないのです。
むしろ正解はたくさんあるのではないかと思います。
つまり、誰かが否定する作品を誰かは肯定するかもしれない。
だからこそ、作品を大切にしたいといつも思っています。

何かまた長くなってしまいましたね…。
では、最後に次回のお知らせです。

【一路真実の小説ゼミ】
平成30年11月17日(土)
時間:19:00~21:00 (受付18:30~)
場所:福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん
   会議室(天神駅南口 より徒歩5分)
参加費:500円

ご参加お待ちしています!

いちろまみ


一路真実です。

8月26日(日)、ちょこっと文芸福岡に出展しました。
遊びに来てくださったみなさん、どうもありがとうございました。

ブースはこんな感じでした。


今回は折本を新刊として持って行きました。

というのも、今回のちょこ文福岡では、
企画の一つとして折本フェアが開催されていました。
全国から100以上の折本が集まり、
展示されていて、持ち帰れるものもあり。
私も24冊もらって帰りました。

 

少しずつ読んでいきたいと思います^^

他にも、学生文芸展やコラージュ川柳など、
たくさんの企画があり、
来場した一般の方も滞在時間が長く、
即売会だけでない楽しみ方ができたんじゃないかなと
思いました。
第1回ということもあり、
どんな感じなんだろうと思っていましたが、
文芸好きなスタッフのみなさんが工夫されて、
すばらしいイベントになっていました。

配布状況ですが、創星17号は23部でした。
折本の方は、星屑書房のブースで配った分だけで、
・Until then → 13部
・Cat story  → 15部
・短歌とエッセイ → 18部(たぶん)
・小説ゼミに参加しませんか? → 14部
という感じでした。
他に、折本フェアの方でも配布しました。

私の個人誌『親島の鼓動』については、
在庫がついに2部になりました!
次のイベントは、10月28日(日)開催の
文フリ福岡なのでそこで販売します。

文フリでは、新刊の創星18号と
10周年記念号が出ます。
お楽しみに!

いちろまみ