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文芸誌『暁烏』、フリーペーパー『創星』の製作・配布情報など☆
一路真実です。

星屑書房を一路と一緒に立ち上げた、
竹中優子さんが小説「ダンス」で新潮新人賞を受賞し、さらに第172回芥川賞候補作に選ばれました!

竹中さん、おめでとう!!

会話の中で私が何気なく言った言葉が
竹中さんの独自の視点で小説になり、
こんなふうに羽ばたいていくのかと。
最初に、前身の掌編小説を読んだときは、
「こんな会話したよね〜、入れたんだ」くらいの感覚でしたが、
書き直してこんなにすごい作品になるとは…と驚きました。

竹中さんが頑張ってきたことを知っているからこそ、
このニュースを聞いてから、
竹中さんと出会ったときのこととか、
2008年12月に星屑書房をやろうと私の家で鍋をつつきながら語ったこととか、
今まで二人で会って、カフェだったり
いろんなところを歩きながらだったり
たくさん創作のことを話してきたことが思い出されて、
竹中さんの努力が報われたなぁと本当にうれしい気持ちになりました。
私の創作生活において、竹中さんはなくてはならない存在であったわけで、
たくさんの言葉が、互いに影響を与え合っていたことを思うと、また感慨深くて。
本当にうれしくて、この前会ったときも「竹中さんはすごいよ!」と何回も言ったけど、
また今後もきっと言っちゃうんだろうな。

ブログに書くか迷ったのですが
(竹中さんに変な影響が出ないかと心配して…笑)
角川短歌賞を受賞したときもブログに記事を書いたので、
やっぱり素直にいち友人として、
頑張ったね!という気持ちを込めて書いておこうかなと。

これからも竹中さんの小説がたくさん読めることを期待しています!
応援してるよ!!
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