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文芸誌『暁烏』、フリーペーパー『創星』の製作・配布情報など☆
一路真実です。

ワークショップ「表現のまなび屋」の小説ゼミ、
課題作品が決まりました。

参加者の方が書かれた小説を2作品検討する予定です。
申込みされたみなさんにお送りしていますので、
もし届いていない方がいらっしゃったら、
星屑書房までご連絡ください。

また、これを読んで、
参加してみたいなという方がいらっしゃったら、
ぜひぜひご連絡ください。


【一路真実の小説ゼミ】
平成29年7月9日(日)
時間:15:30~17:00(受付15:00~)
場所:福岡県NPO・ボランティアセンター会議室
   (JR吉塚駅徒歩3分、福岡県吉塚合同庁舎5階)
参加費:500円

※今回参加できないな~という方、ぜひ次回に。
 平成29年9月10日(日)にありますので、ご検討ください。
 詳しくは、星屑書房ホームページ(一路真実の小説ゼミ)まで。

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一路真実です。

6月10日(土)~11日(日)に冷泉荘で開催された、
福岡ポエイチに出展しました。

星屑書房は、新刊のフリーペーパー『創星』15号を配布しました。


↑ ブース配置はこんな感じ。

これまでの創星の表紙は結構カラフルなものが多かったんですが、
今回はちょっとシックでいつもと感じが変わっていいですよね。

そして、ワークショップ「表現のまなび屋」をアピールするために、
簡単な掲示物を目につく高さに置いてみました。

それから、前日に制作した『「表現のまなび屋」始めました』の折本。
前日では折るところまでできず完成していなかったので、
店番をしている間に折り折り…。


↑ 画像が横向きしか出ない…

折本は、星屑書房の紹介や
一路真実の小説ゼミの思いなどをつらつらと綴ったものです。

そして、表現のまなび屋のスタンプカードも配りました。
文章好きな人がたくさん参加してくれるといいなあ…。

創星の配布状況としては、
新刊15号は持って行った120部をすべて配布しました。
(メンバーに渡した部数も含まれています。)
折本は25部配布しました。
あと、部数を数えていなかったのですが、
バックナンバーの11号、12号、14号も配布し終えて、
これでバックナンバーの在庫はすべてなくなりました!

最近、配布協力店が増え、
日本の各地で創星を手にとってくださる方がいると思うと、
本当にうれしいですね。
ぜひ次号も楽しみにしていてください!

いちろまみ

一路真実です。

ついに、フリーペーパー『創星』が岡山県に進出しました!

今月から、無印良品のMUJI BOOKS 岡山ロッツ店にて、
星屑書房のフリーペーパー『創星』が配布されています。


↑ 棚の中央のさらに真ん中に置かれています。


↑ アップの写真。とても良い場所に置かれています。


↑ 全国にはいろいろなフリーペーパーがあるんですね。


ONLY FREE PAPERさんがディレクションされている、
フリーペーパーの棚に置かれています。

お読みいただけるとうれしいです!
よろしくお願いします。


ONLY FREE PAPER
http://onlyfreepaper.com/news_20160903

無印良品 岡山ロッツ店
http://www.muji.com/jp/shop/045664

一路真実です。

今日、無事に小説ゼミのプレ・イベントが終わりました。
ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました!

参加予定の半数以上が欠席になってしまったので、
少人数ではありましたが、
それゆえ気兼ねなく意見交換ができたかなと思うので、
とても楽しかったです。

今日は、私が精読者(パートナー)だったので、
課題作品のあらすじ、作品を読んで良かった点、気になった点、
参加者に意見を聞きたい点をレジュメにまとめて配布し、
いろいろ指摘した後に、みんながどういう感想を持ったか
自由に発言してもらいました。

今日の私の気づきとしては、
「結局どう書けば一番良い文章になるのか」という正解はなくて、
こうやってたくさん語って、
その後またそれぞれが考える→そして次の作品に生かす
ということを繰り返していくしかないのだなということ。

それから、
私が深読みできていない部分もあって、
書き手の意図を書き足すべきか書き足さないべきか、
という話でも盛り上がりました。

意見交換の中で、作品の「気になった点」を言い合ったのですが、
作品の書き手は、
指摘のあった点を読み手により伝わりやすいように修正してもいいし、
あえて修正しないことで、
気になる部分として残すことが逆に読み手の心にひっかかりを生むという効果もある。
ここも正解がないので、試行錯誤するしかないのかなと。
書き手の側も、「そういうふうに読めるのか~」と新しい発見があったようでした。

以上、簡単ですが今日のゼミで考えたことでした。

参加者の方から、課題作品がないときには、
プロの小説を課題作品にして、書き方を学んでもいいのではと意見をもらったので、
今後はそういうのも取り入れていこうかなと考えています。

また、「7月も参加します!」と言ってもらえたのがうれしかったです。

ぜひ次回もご参加をお待ちしています^^


こんにちは。
一路真実です。

小説ゼミの課題作品を決めました。
掌編小説と短編小説を一つずつ。
それぞれ異なる方が書いた作品を取り上げます。

既にお申込み頂いた方には、
メールにて課題作品を送付しています。
届いていない場合は、必ずご連絡ください。

また、作品の提出は締切ましたが、
ゼミへの参加はまだ受付していますので、
関心のある方はぜひぜひご参加ください。
参加の申込みをされたら、課題作品をメールで送ります。
詳しくは、星屑書房のホームページをご確認ください。

ある意味、作家がいる読書会みたいな雰囲気になる予感がしています。