一路です。
星屑書房メンバーの黒つと蜻蛉さんと合作物語を作りました。
「クリスマスの贈り物」という小説です。
この小説を朗読した動画を星屑書房YouTubeにアップしましたので、ぜひぜひご覧ください⭐︎
【合作物語】クリスマスの贈り物(黒つと蜻蛉・一路真実)始まりは、黒つと蜻蛉さん(以下、黒さん)からのメールでした。
時期的に、クリスマスに関する物語を朗読してはどうかという提案で、お話していくうちに、合作で物語を作ろうということになりました。
黒さんから「書き損じた詩を小説の中に入れるというのはどうか」という案が出て、すぐに詩が送られてきました。
この詩を書いた人がどういう人なのかという、物語の背景になる部分を黒さんから伺うと、私の方でもクリスマスに絡めた展開が思い浮かび、一気に小説が書けました。
動画の方は、フリー素材の写真を繋げたものですが、少しでもドラマっぽくなるといいなと思って制作してみましたので、楽しんでいただけるといいな〜と思います。
よろしくお願いします!
星屑書房メンバーの黒つと蜻蛉さんと合作物語を作りました。
「クリスマスの贈り物」という小説です。
この小説を朗読した動画を星屑書房YouTubeにアップしましたので、ぜひぜひご覧ください⭐︎
【合作物語】クリスマスの贈り物(黒つと蜻蛉・一路真実)始まりは、黒つと蜻蛉さん(以下、黒さん)からのメールでした。
時期的に、クリスマスに関する物語を朗読してはどうかという提案で、お話していくうちに、合作で物語を作ろうということになりました。
黒さんから「書き損じた詩を小説の中に入れるというのはどうか」という案が出て、すぐに詩が送られてきました。
この詩を書いた人がどういう人なのかという、物語の背景になる部分を黒さんから伺うと、私の方でもクリスマスに絡めた展開が思い浮かび、一気に小説が書けました。
動画の方は、フリー素材の写真を繋げたものですが、少しでもドラマっぽくなるといいなと思って制作してみましたので、楽しんでいただけるといいな〜と思います。
よろしくお願いします!
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一路です。
フリーペーパー「創星」21号、完成しました!
本日より開催の、ぺらふぇす秋2023に参加しています。
フリーペーパー「創星」21号、完成しました!
本日より開催の、ぺらふぇす秋2023に参加しています。
メンバー7名の作家が投稿し、小説2作品、詩2作品、エッセイ3作品、つぶやき2作品を掲載しています。
今回は、両面に「創星」の文字を入れてどちらから読んでもいい感じを出してみました。
また、小説の面、エッセイの面というように、長めの作品はジャンルをまとめて配置しました。
また、小説の面、エッセイの面というように、長めの作品はジャンルをまとめて配置しました。
以下のサイトから無料ダウンロードしたり、ネットプリントで印刷したりして、お読みいただけます。
【星屑書房通販サイト】
https://stardustbooks.booth.pm/
【ぺらふぇす2023/11/23〜27】
https://furapera.wixsite.com/perafes2023a
【ネットプリント】
⭐︎ローソン・ファミマ D2DNHDP6YQ
(2023/11/28まで)
⭐︎セブンイレブン 73828924(2023/11/27まで)
一路です。
大晦日に開催されます、
福岡ジルベスターコンサート
というクラシックのコンサートがあります。
星屑書房に関わってくださっている方が、
コンサートの運営に携わっている関係で、
星屑書房メンバーで、いつもクラシックエッセイを書いてくださっている
天沼太郎さんが、このコンサートのパンフレットに解説を寄稿することになりました。
ご興味のある方は、ぜひコンサートに足をお運びください⭐︎
大晦日に開催されます、
福岡ジルベスターコンサート
というクラシックのコンサートがあります。
星屑書房に関わってくださっている方が、
コンサートの運営に携わっている関係で、
星屑書房メンバーで、いつもクラシックエッセイを書いてくださっている
天沼太郎さんが、このコンサートのパンフレットに解説を寄稿することになりました。
ご興味のある方は、ぜひコンサートに足をお運びください⭐︎
一路です。
2023年10月22日(日)文学フリマ福岡に出展しました。
今回の文フリは、過去最大のブース数ということで、いつもの8階だけでなく7階にも会場が追加されていました。
見本誌コーナーもちゃんと部屋があり、椅子に座ってゆっくり読める感じだったので、ブース数が増えた分、いろいろ工夫されてるんだなぁと思いました。
いつも思うのですが、設営が難しい…。
設営途中でオープンしてしまったので、とりあえず見本誌を先に置いてこようと入り口に向かっている途中で、追っかけさんに遭遇!
いつもオープンと同時にブースに現れ、「早いですね〜!」が恒例のはずが、今回はこちらから迎え撃つ感じになりました笑
本当にいつもありがとうございます。大感謝です!
その後、メンバーが来てくれたので、何とか設営完了。
今回の星屑書房ブースはこんな感じ↓
今回は、『暁烏』2号と創刊号、一路の個人誌とメンバーの星菫夜想さんの個人誌を出品しました。
それから、無料配布のものがあった方がよかったなという前回の反省をふまえて、フリーペーパー「創星」20号を持参し、配布しました。
今回は、星菫さんの本の購入特典で占いをしてもらえるという楽しいイベントもありました。
それで、思い出したのですが、私も高校時代の文化祭で占い係の係長という仕事をしていたんですよね笑
教室に暗幕で分けた個室型のブースを三つ作り、アロマキャンドルを灯してエンヤをかけ、係員が交代で占いをするという。
私も同級生の悩みを聞いたりして…笑
まあ何が言いたいかというと、何かそうした楽しい企画みたいなものも良いなと思ったんですよね。本を頒布するというのはもちろんベースにありますが、星屑書房に興味を持ってもらえるように、楽しいことを考え続けていきたいなと。他のブースの方もいろいろ工夫されていて、そういう部分でも刺激になりました。
千人以上という過去最多の来場者数だったのですが、新刊の頒布数としては、昨年のほぼ横ばいでした。2倍にならないかな〜と勝手に期待していましたが笑
ブース数が多かったので、むしろ埋もれるのではないかと心配していたこともあり、横ばいならまぁ良いのかなと思います。
フリーペーパー「創星」は93枚配布できました。
フリーペーパーは前回の文フリでの反省により再度作ることを決めたのですが、追っかけさんから「創星という名前が残ってよかった」と言われ、本当にそのとおりだなと思いました。
この前のグッドアクティビティフェスティバルのときも思ったのですが、創星を手製本で大量に作って無料で配っていたというのが星屑書房のオリジナリティだったんですよね。
なかなかそれを再開するのは難しいですが、ちょうどぺらふぇすのイベントもあったのでA4両面という経費的にも良いサイズに落ち着き、何とか「創星」というフリーペーパーを残せて、かつ、これまで配布にご協力いただいていたところとの繋がりも維持できて…と、良い感じになっていると自分では思っています。
過去最多のブース数ということで、いろいろ見て回りましたがどこも個性が爆発していて、とても面白かったです。私は結構イベントのとき緊張するのですが(通路を歩いているときが何か一番緊張します…)、今回はブースをじっくり見てお話させてもらったところもあったので、楽しかったです。
そんな中で、やっぱり星屑書房のオリジナリティとしては、創作活動をしたいと思ったら星屑書房という場所があるということなんですよね。ジャンルにこだわらず自分が表現したいことを何でも投稿できる。
メンバーの中には、自分の活動の場を持っていてさらに創星や暁烏に投稿して幅を広げている方もいれば、創作活動から離れていたけれどまた再開したいと発表の場を探していたという方もいる。いろいろな活動は疲れて続かなかったけど星屑書房だけは続けられた…と言われたこともありました。
たぶん他の団体に比べると、星屑書房はメンバーの年代も幅広く、お住まいも福岡だけでなく遠方の方も(日本だけでなく海外の方も)いたり、そして投稿したいジャンルもばらばらという、多様性があり自由な団体なのかなと。
でもそこはずっと変わっていないですね。
自由に表現活動をするということ。
…まあ、いろいろ書きましたが、今回文フリで星屑書房に興味を持って、創作活動したいな〜と思った方はぜひぜひご連絡ください。
お待ちしています!
2023年10月22日(日)文学フリマ福岡に出展しました。
今回の文フリは、過去最大のブース数ということで、いつもの8階だけでなく7階にも会場が追加されていました。
見本誌コーナーもちゃんと部屋があり、椅子に座ってゆっくり読める感じだったので、ブース数が増えた分、いろいろ工夫されてるんだなぁと思いました。
いつも思うのですが、設営が難しい…。
設営途中でオープンしてしまったので、とりあえず見本誌を先に置いてこようと入り口に向かっている途中で、追っかけさんに遭遇!
いつもオープンと同時にブースに現れ、「早いですね〜!」が恒例のはずが、今回はこちらから迎え撃つ感じになりました笑
本当にいつもありがとうございます。大感謝です!
その後、メンバーが来てくれたので、何とか設営完了。
今回の星屑書房ブースはこんな感じ↓
今回は、『暁烏』2号と創刊号、一路の個人誌とメンバーの星菫夜想さんの個人誌を出品しました。
それから、無料配布のものがあった方がよかったなという前回の反省をふまえて、フリーペーパー「創星」20号を持参し、配布しました。
今回は、星菫さんの本の購入特典で占いをしてもらえるという楽しいイベントもありました。
それで、思い出したのですが、私も高校時代の文化祭で占い係の係長という仕事をしていたんですよね笑
教室に暗幕で分けた個室型のブースを三つ作り、アロマキャンドルを灯してエンヤをかけ、係員が交代で占いをするという。
私も同級生の悩みを聞いたりして…笑
まあ何が言いたいかというと、何かそうした楽しい企画みたいなものも良いなと思ったんですよね。本を頒布するというのはもちろんベースにありますが、星屑書房に興味を持ってもらえるように、楽しいことを考え続けていきたいなと。他のブースの方もいろいろ工夫されていて、そういう部分でも刺激になりました。
千人以上という過去最多の来場者数だったのですが、新刊の頒布数としては、昨年のほぼ横ばいでした。2倍にならないかな〜と勝手に期待していましたが笑
ブース数が多かったので、むしろ埋もれるのではないかと心配していたこともあり、横ばいならまぁ良いのかなと思います。
フリーペーパー「創星」は93枚配布できました。
フリーペーパーは前回の文フリでの反省により再度作ることを決めたのですが、追っかけさんから「創星という名前が残ってよかった」と言われ、本当にそのとおりだなと思いました。
この前のグッドアクティビティフェスティバルのときも思ったのですが、創星を手製本で大量に作って無料で配っていたというのが星屑書房のオリジナリティだったんですよね。
なかなかそれを再開するのは難しいですが、ちょうどぺらふぇすのイベントもあったのでA4両面という経費的にも良いサイズに落ち着き、何とか「創星」というフリーペーパーを残せて、かつ、これまで配布にご協力いただいていたところとの繋がりも維持できて…と、良い感じになっていると自分では思っています。
過去最多のブース数ということで、いろいろ見て回りましたがどこも個性が爆発していて、とても面白かったです。私は結構イベントのとき緊張するのですが(通路を歩いているときが何か一番緊張します…)、今回はブースをじっくり見てお話させてもらったところもあったので、楽しかったです。
そんな中で、やっぱり星屑書房のオリジナリティとしては、創作活動をしたいと思ったら星屑書房という場所があるということなんですよね。ジャンルにこだわらず自分が表現したいことを何でも投稿できる。
メンバーの中には、自分の活動の場を持っていてさらに創星や暁烏に投稿して幅を広げている方もいれば、創作活動から離れていたけれどまた再開したいと発表の場を探していたという方もいる。いろいろな活動は疲れて続かなかったけど星屑書房だけは続けられた…と言われたこともありました。
たぶん他の団体に比べると、星屑書房はメンバーの年代も幅広く、お住まいも福岡だけでなく遠方の方も(日本だけでなく海外の方も)いたり、そして投稿したいジャンルもばらばらという、多様性があり自由な団体なのかなと。
でもそこはずっと変わっていないですね。
自由に表現活動をするということ。
…まあ、いろいろ書きましたが、今回文フリで星屑書房に興味を持って、創作活動したいな〜と思った方はぜひぜひご連絡ください。
お待ちしています!
一路です。
星屑書房の次のイベントのお知らせです。
文学フリマ福岡9に参加し、新刊『暁烏』を頒布します!
文学フリマ福岡9
星屑書房の次のイベントのお知らせです。
文学フリマ福岡9に参加し、新刊『暁烏』を頒布します!
文学フリマ福岡9
日時:10/22(日) 11:00〜16:00 入場無料
場所:TKPエルガーラ8F大ホール
ブース番号:え-05(星屑書房)
webカタログはこちらから↓
ちなみに、イベント後は通販サイトの方でご購入いただけます↓
https://stardustbooks.booth.pm/
『暁烏』2号は、11名のメンバーが小説・詩・短歌・クラシックエッセイなどいろいろなジャンルの作品を投稿している雑誌です。
巻頭特集は、「2にまつわるストーリー」をテーマに、5人の作家が小説を書いています。
今号の表紙は、初のチーム制で制作しました。
原案:美島月子さん
制作:黒つと蜻蛉さん
調整:一路真実
美島さんから、表紙イメージ案をいくつか出していただき、それを元に黒さんが構成してくれました。
黒さんから表紙の構成案を3種類いただき、それを2号参加メンバーみんなで投票して、多数決で今回の表紙に決まりました。
今まで『創星』も『暁烏』創刊号も一人が担当して制作していましたので、こういう作り方もできるんだと新たな発見でした。
今後も、分業できるところはメンバーで分けて、みんなで雑誌作りができるといいなぁと思います。
ちなみに、一路の今回の小説は「黄泉休暇」というもので、タイトル通り黄泉の国へ足を踏み入れる話ですが、作品と表紙の雰囲気が合っているなと思っています。
他の方の作品を読んだ後も、表紙を見ると何となく繋がるイメージが膨らむので、見方によっていろいろ捉えられる良い表紙になったのではと思いました。
また、今回はデータ上は気づいていなかったんですが、出来上がった雑誌を見ると文字がびっしり詰まっている印象です。
活字好きの方にオススメな1冊になりました。
星屑書房公式YouTubeチャンネルの方に、関連動画をアップしているのでぜひチェックしてみてください。
『暁烏』2号参加作品紹介
→ 参加作品の中から、言葉を抜粋しました。
『暁烏』2号を見てみよう!
→ ページをパラパラめくるショート動画で、中身の雰囲気が少しわかります。
では、文学フリマ福岡でお会いしましょう〜⭐︎
『暁烏』2号は、11名のメンバーが小説・詩・短歌・クラシックエッセイなどいろいろなジャンルの作品を投稿している雑誌です。
巻頭特集は、「2にまつわるストーリー」をテーマに、5人の作家が小説を書いています。
今号の表紙は、初のチーム制で制作しました。
原案:美島月子さん
制作:黒つと蜻蛉さん
調整:一路真実
美島さんから、表紙イメージ案をいくつか出していただき、それを元に黒さんが構成してくれました。
黒さんから表紙の構成案を3種類いただき、それを2号参加メンバーみんなで投票して、多数決で今回の表紙に決まりました。
今まで『創星』も『暁烏』創刊号も一人が担当して制作していましたので、こういう作り方もできるんだと新たな発見でした。
今後も、分業できるところはメンバーで分けて、みんなで雑誌作りができるといいなぁと思います。
ちなみに、一路の今回の小説は「黄泉休暇」というもので、タイトル通り黄泉の国へ足を踏み入れる話ですが、作品と表紙の雰囲気が合っているなと思っています。
他の方の作品を読んだ後も、表紙を見ると何となく繋がるイメージが膨らむので、見方によっていろいろ捉えられる良い表紙になったのではと思いました。
また、今回はデータ上は気づいていなかったんですが、出来上がった雑誌を見ると文字がびっしり詰まっている印象です。
活字好きの方にオススメな1冊になりました。
星屑書房公式YouTubeチャンネルの方に、関連動画をアップしているのでぜひチェックしてみてください。
『暁烏』2号参加作品紹介
→ 参加作品の中から、言葉を抜粋しました。
『暁烏』2号を見てみよう!
→ ページをパラパラめくるショート動画で、中身の雰囲気が少しわかります。
では、文学フリマ福岡でお会いしましょう〜⭐︎