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文芸誌『暁烏』、フリーペーパー『創星』の製作・配布情報など☆
一路です。
ブックオカの一箱古本市に参加しました。

11/3(日)に開催予定だったので、
一路と鳩山さんは、11/2(土)からコステル美野島さんに宿泊しました。
コステル美野島さんは、リノベーションで手作り感の残るきれいな民宿で、
一部屋5,000円という安さ。女子会に良さげなところでした。

しかし!
なんと、一箱古本市はじまって以来の雨天順延…(涙)
というわけで、11/4(月)に開催されたのでした。
4日の遅い飛行機を予約しといてよかったなぁ~。

というわけで、鳩山さんはお仕事に行ってしまい、
一路と衣空さんがお店番に。

 

 

↑ 出店時の様子です。

今年もまた雑誌が結構売れました。
特に、ねこのきもち!
マチコ先生んちの猫のおかげです(笑)



子猫が見つめてくる表紙は反則技ですかね。
ねこのきもちは一気に完売しました。

もちろん、新刊の『創星』8号も配布しました。

 

前回のポエイチに続き、星屑書房の追っかけさんも来てくれました。
一路よりメンバーの作品を覚えている!ということに、非常に驚きました。
さすが読みこんでいるだけありますね。
また、作品についても、いろいろ話せてよかったです。
読者の方が作品について記憶してくれているということは、
作者冥利に尽きますね。感動しました。
ぜひまた次のイベントでお会いしましょう!

それから、たまたま福岡に来ていて、
「全巻持っています!これ新刊ですか?来てよかった~」
と言ってくれた方。本当にありがとうございました。
まんがQという創作系イベントの代表の方でした。
11/16(土)にももちパレスでイベントやるそうです。

他にもいろいろな方が興味を示してくださいました。
『創星』を手にとってくださった皆様、ありがとうございました。

最終的には、古本は35冊売れて、3,500円売上げました。
ありがとうございました。
印刷費にさせてもらいます!

また、『創星』については、8号は65部配布しました。
バックナンバーについても、
全部で20部くらいは配布できたかなと思います。

さらに、To'sjobさんが差し入れ持って現れて、
8号を10部と7号を5部持って、紀伊国屋書店に置いてきてくれました。
いつも渡しに行ってくれるのですが、書店のどこに置かれているんだろう…
実は置かれているのを見たことがないんですよね(笑)
気になっています。

あ、あと。
一箱古本市に参加すると、だいたい古書店と間違われるのですが、
星屑書房は創作活動をしている社会人サークルです。
ただ、古本を寄付してもらえるとBOOKUOKAで売って印刷費に充てますので、
活動を応援してくださる方はぜひご協力よろしくお願いします^^
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11月3日(日)開催のBOOKUOKA:一箱古本市。
星屑書房は、ライオンズマンション赤坂1階の「けやき整骨院」さんの前に出店します!
古本の販売とともに、新刊『創星』8号を無料配布しますので、お楽しみに☆

場所はどこかな~と思って地図を見てみると…
けやき通りのブックスキューブリックの隣の建物だということが分かりました。
なんと、めっちゃいい場所!(笑)

毎年、星屑書房として出店していますが、
キューブリックさんのところが本部で、お茶とかもらっていたような^^
「キューブリックさんの近くがお客さんいっぱいいるよね~」とかいつも言っていたので、
今年は一番良い場所のような気がします。

たくさんの本好きの人に新刊が読まれるといいな~。

11/3けやき通りの一箱古本市で文化の秋を感じましょう!

以下、地図です。


大きな地図で見る

11月3日開催のブックオカ一箱古本市に参加します!


3日は新刊(8号)を配布します!!


ということで、20日に福岡でいつものように製本作業を行いました。


今回は製本作業に5名集まったので、
一気に300冊、製本しました。

協力してくださった皆さんありがとうございます(^_^)


今回の新刊は、参加人数も10名と、初の2ケタ突入で、
新規参加者も2名と、
なかなか楽しみな号になっています。

製本作業も5人も人が集まれば、
和気藹々と作業ができたので、
何かサークルっぽさが出てきたな…と、
とてもうれしい私でした。

新刊もちょっとでも多くの人に配れれば良いな!


皆様3日はぜひけやき通りに遊びに来てください(^_^)


鳩山豆子

6月8日(土)に福岡ポエイチに参加してきました!

去年に引き続き、とても楽しいイベントでした。

配布部数は文学フリマよりも少なかったですが、
いろんな人とじっくり話す機会があって、
たくさんコミュニケーションが取れるところが、ポエイチの魅力だと思います。

星屑書房に入りたいと言ってくれた方や、
星屑書房の追っかけ?のような、私たちよりも創星に詳しいんじゃ…って方などもいて、
本当にありがたかったです。

あと、去年一緒に忘年会を開催したさきがけ文学会さんとは、
ブースが向かい合わせでした(笑)

さきがけさんの活動に対する情熱は、
本当に私たちと比べものにならないほど熱いので、
感服します。

私たちもぼちぼちですが、がんばらないとな~という気持ちにさせられました。

あと個人的にうれしかったのは、ポエイチのことを取材した新聞記事に「星屑書房」の名前が載ったことです。

私たちの活動は、ほんとーに細々としたものですが、
細々とでも何年も積み重ねていると、少しずつだけど活動の広がりを感じられて、
これからもがんばっていきたいなという気持ちになることができました。
そしてこれからももっともっと広げていきたいので、
この記事を見ていて、星屑書房に興味を持ってくださった方がいたら、
ぜひぜひ気軽に連絡をいただきたいです。
私たちは随時新メンバーを募集中です(^_^)


福岡ポエイチ、ホントに楽しいイベントなので、
ぜひぜひ今後も参加したいです!









大阪文学フリマ。
星屑書房はB-23、チラシコーナーのある出入口と女子トイレに近い場所に出店しました。

東京文学フリマのときに、あれだけ
「ディスプレイにこだわるべきだった」
と反省していたわりに、
大阪上陸に浮かれまくって、
何の準備もしていなかった一路と鳩山。

とりあえず、あべのキューズモールにてペンとガムテープを購入。
巻いていたスカーフを机に敷くぐらいしか思いつかなかったけれど、
何とか設営完了。



まずは、恒例のお向かいさんチェック。
黒縁眼鏡のお兄さんと、隣のピンク色のお姉さんは結婚していると予想。
ブースが狭いので、
お姉さんが、お兄さんの机下の布をくぐって、
時をかける少女(アニメ)ばりに
通路に転がり出てくる様子を堪能。
お隣ブースのお兄さんが
パンチラを怒り始めておもしろかった。
端っこブースの金田一耕助の格好をしたお兄さんがイケメンだった。
本物の作家も出店してたし、
熟女AV女優も出店してた。

お客さんも多くてびっくり。



さきがけ文学会の、野生のペットさんとも会うことができてうれしかった。
他にポエイチつながりの方々ともご挨拶できて、
星屑書房も地味に交流範囲を広げてるなぁと実感。

そんなこんなで、一気に新刊はなくなり、
バックナンバーも合わせると
段ボール一箱分は配布できました。

前日は緊急地震速報が鳴ってびっくりしたけど、
USJに行ったりお好み焼き食べたり、
大阪を満喫しました。

最後に。
今回の文学フリマで、一路・鳩山ともに
大ヒットだったのが
「短歌男子」!!
歌人みんなスーツ着用!
グラビアあり!

この人がこんな短歌書くなんて~という意外性も込みで
結構おもしろかったし、
クオリティも高かったです。
星屑書房も作品の前にグラビア入れようかしら(笑)